心理カウンセラー◆吉村 ひろえ

カウンセリングサービス所属カウンセラー。
大阪・名古屋地区担当 吉村ひろえ(よしむら ひろえ)

1966年大阪府生まれ。
2009年より心理カウンセラーとして、5,000件以上のカウンセリングを行うほか、カウンセラー養成講座の講師を務める。

 恋愛、夫婦関係、浮気、離婚などのパートナーシップや、子育て、対人関係、自己受容など幅広いジャンルを得意とする。安心して頼れるお母さん的キャラクターで、「話をすると元気になる」「いつも安心させてくれる」とリピーターが多い。
 30代後半、夫の浮気、負債、離婚などの問題が続き、「なんとかしなければ」と一人でもがいていたときにカウンセリングに出会う。問題の原因が「自分を信じられない」ことだと気づき、自分の価値を認めることに取り組んだ結果、制限が外れ、自由にチャレンジできるようになった経験から、自己受容、自己承認が大切であることを痛感。
 クライアントが自分のことをあきらめそうなときも、クライアントを信じて向き合い、価値を伝え続けている。 困難にもめげずに向かっていくガッツ、苦労を笑い話に変えるユーモアで、クライアントや後輩からも慕われている。

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更新情報

こんにちは。昨日、山根カウンセラーに紹介いただきました”ピュアな女の子のハートを隠し持つお姉さま” とはワタクシのこと。吉村です。すでにご存知頂いているかとは思いますが、来る4月30日(土)大阪感謝祭が開催されます♪私たちカウンセラーが日ごろの感謝を込めてお送

前回の記事で ”劣等感とコンプレックスは小学校の中高学年から持つようになる” と書きましたが心当たりはありますか?私は思春期の頃は・顔がきつく見える・下半身が特に太りやすい(今は全体的に、ですけど)・性格が暗い・女の子っぽくない・数学が苦手・走るのが遅い

劣等感って嫌な感情ですね。劣等感、コンプレックスを感じたことがない、持ったことがない、という人はいないのではないでしょうか?とてもいやぁ~な感情ですからあまりお近づきにはなりたくないですね。 劣等感は ”人より劣っている” という感情です。こうやって意味

最近、高2の娘ががんばっている。中学生の頃は学校にも行かない日が多かった娘だが、高校生になってからはほぼ毎日登校し(当たり前といえば当たり前ですが)、近ごろは毎日の様に放課後残ってその日の復習などをしているらしい。中学校の頃の彼女の学校に行かない理由は・学

今日は私の誕生日だから早く帰ってくると言ったのに、結局0時を過ぎても夫は帰って来ず。あ~、なんで結婚したんだろう。いつも仕事仕事でその割には楽しそうで、私一人がおいてけぼりにされてるような気がするんですけど?「子どもたちが居てるから寂しくないだろう?」っ

恋人と別れた夫が浮気した親が聞く耳を持たない子どもが暴れる悲しいとき辛いとき苦しいとき私たちはつい、うつむいてしまいます。「どうせ私は独りなんだ」「どうせ誰も解ってくれない」「私は誰からも愛されない」そんな時は悲しくて自分だけの世界に引きこもりたくなりそ

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無意識に身についたパターン、役割。親を笑顔にしたくて家族を助けたくて努力してがんばってきたけれど、いつの間にかそれが親からの呪縛のように感じてしまった時、どうすればそこから自由になれるでしょうか?私たちが持つ癖というのは無意識の領域に刷り込まれてゆきます

家族の5つの役割、あなたが担っていたのはひとつでしたか?それとも複数でしたか?そして、あなたのご家族はそれぞれどの役割を担ってくれていたでしょう?そんな役割を担っているというつもりが無くても、自分のことも自分以外の家族のことも「もしも役割を担っているとし

あなたとあなたのご両親の関係はどのようなものでしょう?自分と親との関係について思いを巡らしたり、それどころか苦悩してきた、という方は多いかと思います。親に対して尊敬と感謝の念を抱いている方は幸せです。どうぞご両親を大事になさってくださいね。一方でご両親に

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