ひとつのご相談に3人のカウンセラー、今井美緒子村上ハル代、吉村ひろえが各々の見解でお答えしています。さて、本日のお客様は・・・



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こんにちは。

35歳女性です。


私は、26歳で結婚して、現在子供二人と主人の4人家族です。

私も仕事をしていて、共働き夫婦です。

独身の時も、主人と結婚した今も、同じ感覚を持っているのですが、常に『お金が少し足りない』と感じています。

独身の時は、実家で両親と暮らしていて、特に生活費が必要だった訳ではないのに、いつも『お金が足りない』と思っていました。


結婚した主人も、特別収入が低いと言う訳ではなく、一般的に普通と言われる収入を得ています。

私も働いていますので、二人分の収入を合わせると、決して足りないはずはないのです。

実際に、派手な生活をしている訳でもなく、大きな借金をしている訳でもありません。

それどころか、預金も少しづつですがしていますし、来年には家を買う予定にもなっています。


でも、常に『お金が少し足りない』と感じているのです。

この感覚は、どうして感じるものなのでしょうか?



※カウンセラーの知人が、抱えている問題を、本人に了承を得て、掲載させていただいております。



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≪お金に対するイメージのルーツを探ってみましょう≫



ご相談ありがとうございます。

今回いただいた、お金に関する問題はカウンセリングでもよく扱うテーマでもありますが、普段でも「あ~~、お金がない」「お金が欲しい」「宝くじが当たらないかな」など、さまざまな表現で耳にします。

それほど私たちにとってお金は身近で、良くも悪くも影響力を持つものですね。



現在、共働きで低収入というわけでもなく、大きな借金どころか預金があり来年には家も購入予定。

独身時代、実家で生活していて特に生活費が必要だった訳ではない。

実際にお金に困っておられるわけではないのに「お金が少し足りない」と感じてしまう。

「お金が少し足りない」と感じ始めたのはいつ頃からでしょう?



例えば子供の頃、両親がいつも「もうちょっとお金があったらいいのに」とか「今月の支払いに少しお金が足りない」といったことを口にしていたり、お金のことで頭を悩ませていたとしたら、それを見ている子供は「うちの家は充分なお金がないのだ」と感じます。

両親がお金のことで困ったり苦労したりしている様子を見ていたら、子供もお金に対して不安を感じたり、充足感を感じにくくなってしまいます。


欲しいものがあってもお金が無い(足りない)から我慢をたくさんしてきた・お金のことで争い事などがあって「お金があれば、幸せなのに」「お金があったらもっと満足感が得られるのに」と感じたとしたら『お金=満たしてくれないもの』というイメージを持ちやすくなります。



そういったことから、いつ頃から『お金が少し足りない』と感じているかを探ってゆくとどうしてそう感じるのか?が見えてくると思います。

「お金が“少し”足りない」ということなので、お金に関する大きな出来事というよりは日常的になんとなく感じていたものかもしれませんね。



「お金が“少し”足りない」感覚を持つルーツに辿りついたら、もうそのイメージと今の自分の状況が合っていないので書き換えていってあげるといいです。
常に『足りない』という不満や飢餓感、枯渇した感覚は気持ちの良いものではありませんよね。

「足りない」感覚を消化してあげて、「満たされている」「充分潤っている」などに書き換えてゆきましょう。


お金はただの物質ですが、パワーやエネルギーを持つものでもあります。

お金を貯めることも大事なことですが、使い方や使った時の感情に注目してみて下さい。


例えば、奮発して5,000円のランチを友達と食べに行ったときに「あぁ、ランチに5,000円も使うなんて・・・」とドンヨリした気持ちになるか、「お金があるお蔭で友達と美味しいランチが食べれて楽しい時間が持てる♪」と感じるか、チェックしてみて下さい。


どちらの感情を感じるかは選ぶことが出来ます。

お金の持つエネルギーで、気持ちの良い感情を選んで豊かな人生を送りたいですね。





ご相談ありがとうございました。





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ではまた、来月第2月曜日 『Many-saided Cafe』 にてお待ちいたしております✿.。.:*