『問題の裏には才能がある』 と、私たちカウンセラーはよく言います。



家庭に恵まれなかった、と感じている人は、温かい家庭を作る才能。

恥ずかしがり屋さんの人は、自分を表現する才能。

パートナーシップで問題を感じている人は、実はパートナーをとろけるように愛し愛される才能。

上司とよくぶつかってしまう人は、上司を支えてサポートする才能。

母親の資格なんてない、と感じている人は、とても慈愛深い母親の才能。



生きていくうえで私たちは、いろんな問題にぶつかります。

人それぞれ捉え方は様々ですが、大きい小さい、重い軽い、なにかしらの壁にぶつかることがあります。

問題の渦中にいる時、私たちはその裏に才能があるなんていう発想を持ちません。

誰かに 「あなたが今、ぶつかっている問題の裏には才能があるんだよ」 と言われたとしても信じれるわけはないし、 「バカバカしい」 とすら思うかもしれません。



問題として、目の前に大きな壁が立ちはだかっている時は、「早く乗り越えなければ」と焦っていたり、「どうしたら上手くいくのだろう」と方法にばかり目が行ってしまっていたり、「もう私には無理なんだ」と怒りにも似た諦めの感情を持っていたりします。

この時、私たちは自分を責めたり嫌ったり、劣等感を感じたりして、とことん自分をぞんざいに扱っています。



でもなぜ、才能があるのに問題になってしまうのでしょう?



そこには、過去のなんらかの心の痛みが、あなたの才能を隠してしまっているのかもしれません。



例えば・・・

幼い頃、夢にまで見た欲しかったもの。

幾ら望んでも手に入らず、もう望むことすらしなくなった頃に目の前に差し出された希望。

怖れながら 「この人となら、温かい家庭を作っていける」 と掴んだ幸せを 「絶対に壊してはイケナイ」 とあなたは大事にしてきました。

けれど、家族には “窮屈さ” ばかりを感じさせて “やすらぎ” が無かったのかもしれません。

そんな時は、望んでも手に入らなかった頃の心の痛みを癒して家族に “信頼” を与える事が課題になりそうです。 



なぜ、いつも彼と喧嘩ばかりになってしまうのだろう。

むかし、付き合っていた彼に 「所詮、女のお前にはムリムリ」 と言われたことにカチン!と来て 「世の中の男って、なんか女を見下している!」 と、やけに男性と張り合ってきたのかもしれません。
そこには、元彼の言葉に ”そのままの私” ではいられなくなった心の痛みが存在していたのかも。
そしてあの元彼も 「所詮、女にはムリ」 と言わなければならないほど、男としての自分に自信がなかったのかもしれません。

そんな時は、張り合う事よりも “受け取る” ことを学ぶ時なのでしょう。


なんらかの事情で隠されてしまったあなたの才能は、痛みを癒し気づきや学びを得ることによって、もう一度取り戻すことが出来ます


 



タイトルの 『元始、女性は実に太陽であった』 と言った作家の ‘平塚らいてう‘ はこうも言っています。



『私共は隠されてしまった我が太陽をいまや取戻さねばならぬ』



私たちは生まれながらに、たくさんの才能や魅力を持っています。

けれど楽しい経験ばかりではなく、辛く苦しい経験もたくさん積み重ねます。

その度に、自分の持って生まれた才能を隠してしまうことの方が多いようです。



隠してしまった才能を発揮する時、人の目や嫉妬を感じて怖くなるかもしれません。

けれど、一度きりの人生

あなたらしく、持って生まれた才能や魅力を発揮しないことは、そのこと自体が罪な事なのです。

もしも、今が問題の渦中であったとしたら、今こそがあなたの才能(太陽)を取り戻す時です

お気軽にご相談くださいね。


『元始、女性は実に太陽であった』 完


                  


ご予約・お問合せ先

   面談カウンセリング/電話カウンセリングのご予約は
     カウンセリング予約センター 06-6190-5131 または 06-6190-5613

   までお電話ください。
   ダブルブッキングを避けるため、お電話のみでのご予約となります。
     カウンセリングサービスのカウンセリングは完全予約制となっております。
   定休日 / 毎週月曜日

  ※ただし、月曜日が祝日の場合は翌火曜日にお休みをいただきます。

  ※また、臨時休業させていただくことがございます。

  ※休業日などのご案内はトップページの右上に「Today's Schedule」をご参照下さ
         い。