こんにちは。
カウンセリングサービスの吉村ひろえです。
いつもご訪問ありがとうございます。





パートナーの浮気を知ったとき

「この人はもう、自分のことを愛していないのだろう」

という風に感じます。

けれど、性急にそう決めてしまうのはちょっと危険だな、と思うのです。

パートナーは自分以外の人と親密な関係を持ったわけですから、そう感じてしまうのは、ある意味当然ではあるのですが。


浮気をしてしまう心理は ”不足原則” という法則にあてはめるとわかりやすいかと思います。

『パートナーから欲しかったけれど、もらえない。外に求めた結果、浮気になってしまった』

要約するとこんな感じでしょうか。

浮気した側はパートナーからもらえないものを、満たしてくれる人に出会ってしまったようです。
自分から求めたか、たまたま出会ったかは人によりますが。


パートナーから欲しかったものは

・優しさ
・思いやり
・安らぎ
・自主性
・必要性
・信頼
・セックス
・労い
 ・
 ・ 
 ・

相手からもらえないとあきらめて、欲しい気持ちを押し込めて、なんとか日々をやり過ごして

「結婚なんてこんなものかな」

と諦めきっていたときに、ふとしたキッカケで自分が欲しいものを差し出してくれるような異性と出会ってしまったら、押し込めていた欲求が再びムクムクと湧いてきたとしても不思議ではありません。

そして、恋愛の初期はお互い相手の欲しいものを与えたいと思うし、今まで満たされずに枯渇していた心が潤うわけですから、ちょっと盲目的になってしまいがちです。

すると

「もう、あなたとはやっていけない。夫婦関係を続けてゆくのは無理」
「君は僕のことなんて眼中になかったじゃないか。離婚してくれ」

なんていうセリフが出てきます。

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でもね。
浮気した側は、元々はあなたからとても欲しいものがあったのです。
けれど、諦めていた。

諦めは怒りです。
浮気したパートナーは、あなたに怒っている状態。
怒っているときは、冷静な判断が出来ません。
暴言を吐いたり無視したり、かなり悪い態度を取ることもあります。
そして、もちろん罪悪感も持っていますから、あなたを責めたり距離を取ろうとすることも。


そんな態度を取られると

「この人はもう、自分のことを愛していないのだろう」  

そう感じてしまいます。
けれど、必ずしもそうとも限りません。


浮気の問題は、ふたりの関係に大きな打撃を与えますが、そこから更にふたりの絆を深めるためのものにもなり得ます。

なので
「もう一度、パートナーと向き合って絆を深めたい」
という気持ちがあるのなら
「この人はもう、自分のことを愛していないのだろう」
という罠に嵌らないで欲しいのです。


ここを乗り越えると、本当に素晴らしいパートナーシップが手に入るかもしれないのに、エゴの声に誤魔化されて悲しみの淵へと、自分自身を追いやらないので欲しいのです。

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あなたが混乱しているのと同じように、浮気をしてしまったパートナーも同じく混乱して罪悪感にまみれています。
罪悪感があるようには見えないことは、とても多いのですが^^;

なによりパートナーの浮気で、あなたの心はとても傷ついているのではないでしょうか?
色んな負の感情を感じていても不思議ではないし、ネガティブな考えばかりが頭に浮かび、眠れない、食べれない、ということもあるかもしれません。
心も体も疲弊するかと思います。

そんなときは、どうかひとりで抱え込まないでください。
お互いが苦しみに喘いでいるそのとき、先ずは、あなたが少しでもラクになってゆくこと。
あなたが平静さを取り戻すと、パートナーも落ち着きを取り戻します。

よければ、お話しお聴かせくださいね。

一日でも早く、あなたがあなたらしさを取り戻せますように。






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