人とよくぶつかる
「NO」が言えない
人の目が気になる
パートナーが出来ても長続きしない
承認欲求が強すぎる
自分を認めることが出来ない
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・
こんにちは。
心理カウンセラーの吉村ひろえです。
ご訪問ありがとうございます。
*
「人との関係が上手く築けない」
「すぐに感情的になってしまう」
「ワーカーホリックから抜け出せない」
そんなとき
「相手を尊重する」
「6まで数えて深呼吸する」
「ほかに楽しみを見つける」
頭ではそう思うけれど
どうしてもコントロール出来ない
激しい衝動や感情があって
その生き辛さの元を探ってゆくと
両親との”繋がり”が
関わっていることがあります。
この結びつき、繋がっている感覚が
しっかり得られないと
・自己肯定感が低い
・依存的になりやすい
・こだわり、執着が激しい
など大人になってから
生きづらさを抱えやすくなる
といわれます。
幼い子どもだったころの私たちは
世界の中心を自分に置いています。
そして、身の回りのお世話など
全てを親に依存しています。
いつでもどこでも、どんな私でも
受け容れられ愛されているという
安心感で満たされたいのです。
けれど親が、子どものその願いを
完璧に叶えてあげることは
ほぼ不可能です。
なので、私たちは多かれ少なかれ
どこかしら満たされない思いを
持っているのでしょう。
両親は子どもに愛情を
持っていたとしても
それを上手に伝えられるかは
それぞれです。
たとえば
お父さんは家族を愛していて
家族に喜んでもらいたい
だからしっかり稼がなきゃ、と
仕事に没頭していて
愛情表現が十分じゃなかったとしたら。
お母さんは家事育児をひとりで担い
余裕がなくなるし
お父さんから愛されている感覚も
得にくくなります。
そして
そんな寂しそうなお母さんを
見て育つ子どもも
お父さんがいない寂しさや
お母さんを支えなきゃとがんばったり
ワガママを言わないようにしよう
と我慢するようになります。
がんばることや我慢することは
愛されることや
誰かの助けになることである
と、無意識のうちに私たちに
刷り込まれます。
確かにがんばったり我慢することで
褒められることもあるし
それが、自分のチカラになることも
多くあるので、悪いことではありません。
が、行き過ぎたがんばりや我慢は
どんどん自分を追い詰め
心を擦り減らし疲弊させます。
知らず知らずのうちに
自分に追い討ちをかけてしまうのです。
モノゴトが上手くいかないとき
私たちは誰かを責めることもありますが
心の奥の方では、必ずといっていいほど
自分のことも責めています。
でもね
そのあなたのがんばりや我慢の大元は
誰かのためのがんばりや我慢で
あなたの思い遣り、優しさ、愛から
発せられたものなのです。
それは、とても健気で温かく
素晴らしいことだと思いませんか?
けれど、がんばり屋さんで我慢しぃな人ほど
ご自身の愛情深さを全くといっていいほど
受け取っておられないことの多いこと!
それどころか、もっとがんばらないと
我慢が足りない、と
自分に鞭打たれているんですけど
逆です。。。
それでは、さらに生き辛さが
増すばかりなのです。
もしも、お父さんやお母さんが
心にも体力にも経済的にも
ゆとりがあって
ありあまるほどの愛情を
降り注がれて育ったとしたら
『この世界は安全』
『私はここにいていい』
『私は守られている』
そんな安心感を根底に持ちます。
そんな安心感を持っているので
外の世界に羽ばたいて
冒険したり探検したりチャレンジ
しやすくなります。
困難な壁にぶつかっても
安心感に支えられていますから
そう簡単には折れません。
折れたとしても立ち直りが早い。
そしてこの、安心、安全、繋がっている
という感覚は今からでも得ることが出来ます。
カウンセリングでは
純真なあなたの愛の部分と繋がり
お父さんとお母さんの愛情を
これまでとは違った視点から
受け取ってゆきます。
そうすると、自分を責めることも
誰かを責めることも止めようと思えます。
私が望んだ愛され方ではなかったけれど
愛情が無かったわけではない。
差し出されたものはたくさんあった。
ということに気づき
受け取ることができたとき
受け取ることができたとき
感謝の念が溢れてきます。
それはとても穏やかで心地よい感覚です。
私はいつも、そんな現場に
立ち会わせていただいているんですけど
愛というか繋がりというか信頼って
小難しいものではなく
軽やかで楽ちんで穏やかで
喜ばしいものだなって
喜ばしいものだなって
いつも思うんです。
言葉にするとややこしく
なっちゃうんですけどね。
百聞は一見に如かず。
考えるより感じる。
とても大切なことです。
親から安全や安心感を感じられないと
大人になって
なにかに依存しやすい
自分を卑下しやすい
怖れを避けやすい(チャレンジしない)
というパターンを持ちやすい
といわれます。
そうやって、自分を保とうと
するのです。
するのです。
もしも今、あなたが生き辛さを
抱えていたとしたら
歯を食いしばってがんばったり
我慢するのではなく
穏やかに優しさを持って
自分の心に温かな眼差しを
向けることです。
自分の心に温かな眼差しを
向けることです。
深く潜っている、あなたの辛さの
元を見つけてあげること。
欠乏感の正体は、あなたの心の中心に
あなた以外の人を置いてしまったことです。
多くは親であることが多く
それはとても親孝行で
愛が深い行為なのですが
自分を中心に置いても
親との関係は切れないと
信頼する勇気を持つこと。
自分に無理をさせたり
鎧で身を固めなくても
『私は愛されるにふさわしい』
と自分を信頼することです。
そうすると欠乏感は満たされて
生き辛さから解放されます。
少し、勇気を出してみませんか?
必要なときは
いつでもお声がけくださいね。


❏人と近づくのが怖い
❑パートナーシップが上手くいかない
❑手放したい執着がある
❑自分のことが好きじゃない
❑誰にも話せない苦しみがある
❑自分らしさがわからない
❑自分を責めてしまう
❑許せない人がいる
❑人間関係が上手く築けない
ひとりで抱え込んでいませんか?
人生は苦しむものではなく
謳歌するものです。
いつでもサポートいたします。
一緒に乗り越えてゆきましょう。
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