あなたの中の男性性と女性性は
仲良しですか?

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こんにちは。
心理カウンセラーの吉村ひろえです。
ご訪問ありがとうございます。



最近、妹、娘、友だち、そしてクライアントさんと
女性性についてのお話しをよくします。


「あれ?この間もこんな話し、したな」
と思うことがよくあるんです。

人はみな、集合無意識で繋がっている
といわれます。


「それって女性性を嫌っていない?」
「女としての自分を嫌っている?」
「大人の女性にはなりたくないのかも」

どうも女性性を嫌ってケンカしているみたいだね
というお話しを最近よくしているのです。
実は昔の私の男性性と女性性はとても不仲でした。


自分の女性性を嫌うきっかけは多岐に渡ります。

・親が男の子が生まれるのを期待していた
・男兄弟と張り合っていた
・無意識に他の姉妹との兼ね合いで女性性を抑圧していた
・痴漢によくあっていた
・母親が頼りなく女はバカにされると感じていた
・母親がオンナオンナしていて気持ち悪いと感じていた

その理由は人ぞれぞれで
挙げだすと枚挙に暇がありません。


私の場合は2つ上の兄とよく比べられ
「お兄ちゃんと逆で
 あんたが男だったらよかったのになぁ」
と両親に度々いわれていました。

ウチは商売をしていて、店のお手伝いのために
兄とふたり、突然朝4時頃に起こされることが
あったんです。
5つ下の妹は流石に免除。

私と兄は小学4,6年生で、その時の私は
早朝にも関わらずスッと起きて
テキパキと店の手伝いをしていたんですけど
兄はなかなか起きれず。


そんな兄妹を見て両親は
「男女逆ならよかったのに」
と思ったんようなんです。

子どものころは、女の子の方が成長が早く
今では断然頼れるアニキなんですけどね。

けれど、まだ小学生で素直だった私は
「そうか、私が男だったらよかったのか」
と思いこんだのでした。

そして中高生くらいになると、兄に許されていることが
私には許されないことが多く出てきて
ここでは「女って損」という思いを抱きます。

兄は遅くまで遊んでても怒られないけど
私は門限18時とかいわれ、友だちの家に
泊まりに行くのもダメ。

あらゆるところで理不尽さを感じ
なにかと「チッ、男はいいよな」
「来世は男にうまれたい」
なんて本気で思っていたんです。

そういえば、女の子っぽいものも
本当に苦手でした。

洋服は、黒か白か紺でシンプルかカッコいいな
と思うデザインのもの。
飲み物はお茶かコーヒー。
部屋にはなるべくモノを置きたくないし
置くにしても黒か白で
って、男性の部屋ですよね。。。


そうして自分の女性っぽさを嫌って
封印していたので

・甘えるのが下手
・素直に助けてが言えない
・家庭的なほんわかした雰囲気が落ち着かない
・ホントはヘタレなのに強がる
・女として見られると気持ち悪い
・女々しい男はバッサリ斬りたくなる
・自分のウジウジしたところも大嫌い
・パートナーシップで競争にどっぷりつかる

いろいろと不都合が出てきました。

「あぁ、自分の女性性とケンカしてたのか…」
と気づいたのは心理学を学んでからです。


女性性を取り戻すために私が一番最初に
取り組んだのは、スカートを穿くことでした。
ほぼ10年ぶりくらいに穿くスカートは
スカスカして落ち着かず無防備さ満開だったなぁ。

形から入ったんですね。
服に従うと書いて服従。
ちょっとふんわりした甘めのスカートを
選んだんですけど
少しづつカラフルで綺麗な色のものを
身につけるように。

カフェに行けばパフェとか頼んだりして
「お、美味しい!女子はこんなに甘くて
 美味しいものを楽しんでいるのか」
とカルチャーショックも受けましたよ。

それから人に頼ること。
助けてと言えなかったんですけど
あるとき、どうしても元夫に頼むしかないか
と観念し、ガチガチの固い文言で

「かくかくしかじかですので
 どうぞよろしくお願いいたします。」

みたいなメールを送ったらあっさり
「いいよ~」との返事が!

そ、そんなにあっさり聞き入れてもらえるの?
じゃ、じゃぁ、今まで強がって、人知れず
涙を流し耐え忍んできた私は一体なんだったのか。


この時に、それまで築き上げてきた男性性が
無意味感とともにガラガラと崩壊したんです。

私が女性性を出しても受け容れられるのかぁ。
許されるのかぁ。

なんかね、あまりにコトが簡単に運んで
拍子抜けというか茫然としたのを
いまでも覚えています。


でね、
私が私の女性性を受け容れて仲直りしだすと
ウキウキワクワク楽しんだり喜んだりすることが
増えてきました。

それまで「なにかの修行ですか?」ってくらいに
妙に禁欲的に生きてきたのが

アレ食べたい、コレ食べたい~
あそこに行きたい
こんなお洋服が着たい
次は何色のリップを買おう
部屋にお花を飾ろう
肌触りの良いシルクのパジャマが欲しい
アロマを焚こう
今日のランチはこのお皿で✿

など、日々のささやかなことで楽しめる。
満たされることが多くなってきたんですね。

で、私がゴキゲンでいると子どもたちも嬉しそう。
母の影響力は大きいです。


さらには「許したいけど許せない」
と思っていた元夫ともまぁまぁ友好的な関係に。
今となってはたまぁに子どもたちと
一緒ににご飯を食べる遠い親戚くらいの感覚。

私の中の女性性と仲直りすると
関係各方面が穏やかで平和なものに
なっていったのでした。


心は私たちの内側と外側を一致させようとする
働きがあります。

私が結婚していたころ、私の中の男性性と
女性性は超険悪だったんです。

私の中の女性性が「本当は寂しい」といっても
私の中の男性性が「それくらい我慢しろ」
女性性「なんでわかってくれないのよ」
男性性「それくらいみんな我慢してるんだ」
みたいな感じで。

なので、現実でも元夫ともよくケンカしていました。

あなたはどうですか?
パートナーシップが上手くいかないときは
男性性と女性性がケンカしているのかもしれません。

自分の女性性を嫌っていないか?
男性性を嫌っていないか?

よければチェックしてみてくださいね。

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