心理カウンセラー◆吉村 ひろえ

カウンセリングサービス所属カウンセラー。
大阪・名古屋地区担当 吉村ひろえ(よしむら ひろえ)

1966年大阪府生まれ。
2009年より心理カウンセラーとして、5,000件以上のカウンセリングを行うほか、カウンセラー養成講座の講師を務める。

 恋愛、夫婦関係、浮気、離婚などのパートナーシップや、子育て、対人関係、自己受容など幅広いジャンルを得意とする。安心して頼れるお母さん的キャラクターで、「話をすると元気になる」「いつも安心させてくれる」とリピーターが多い。
 30代後半、夫の浮気、負債、離婚などの問題が続き、「なんとかしなければ」と一人でもがいていたときにカウンセリングに出会う。問題の原因が「自分を信じられない」ことだと気づき、自分の価値を認めることに取り組んだ結果、制限が外れ、自由にチャレンジできるようになった経験から、自己受容、自己承認が大切であることを痛感。
 クライアントが自分のことをあきらめそうなときも、クライアントを信じて向き合い、価値を伝え続けている。 困難にもめげずに向かっていくガッツ、苦労を笑い話に変えるユーモアで、クライアントや後輩からも慕われている。

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ある種の男って・・・

「今さらお前に黙っとくのもどうかと思うから言うとこうと思うねんけど・・・」なにやら少し言いにくそうに電話の向こうでそう切り出した元夫。「どしたん?」「3月に3人目産まれるねん」「へぇ~!!あんなにも死にたいって言ってたのに産まれるんかよッ!」つい、ツッコん

『役立たずな自分は死んだ方がマシ』と勝手に思い込んでいる元夫。新しい家庭を持って、まだ小さな子供が居るにもかかわらず 『自分は死んだ方が良いのではないか?』 という思いに囚われてしまってそこからなかなか抜け出せない。怒りや絶望、失敗感、諦め、自分が無くな

 「もうすぐ3歳になる子と1歳になる子がおんねん」と、元夫にカミングアウトされたお話を前回書きました。なぜ、これを彼がカミングアウトしたのかと言えば「マーくんとお嬢(ウチの子供達)にも言いたいねんけど」という事だった。「黙ってるのがしんどい」と。騙しているわ

「男が自分の種を残そうとするのは本能やから仕方ないねん」元夫は時折そんなことを口走っていた。この手の話になるとなかなか終わることが無く、浮気したいがための言い訳にしか聞こえないので私もよくムキになって反論していた。だからと言って本能の赴くままに、行動して

みなさんは 「自分って変わり者かも?!」 「私ってヘン?」 と思ったこと、ありますか?”私ってヘン、変わってる” これはなかなか受け容れがたいものですが、受け容れると随分ラクになります。 ここには詳しく書くことは控えさせて頂きますが、私と元夫との離婚の経

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